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単相2線式DINレール取り付け型エネルギーメーター（4モジュール）

前面パネルの三相四線トラック表には、5つのLEDライトがあり、それぞれA、B、Cの三相電力インジケーター、パルスインジケーター（赤）および逆転インジケーター（黄色）を表示します。 1.9.2 特徴メータはRS485リモートメータ読み取り機能を持っています...

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前面パネルの三相四線トラック表には5つのLEDライトがあり、それぞれA、B、Cの三相電力インジケータ、パルスインジケータ（赤）および逆転インジケータ（黄色）を示します。

1.9.2 特長

このメーターにはRS485リモートメータ読み取り機能があり、次のオプション機能が搭載されています（メーターは停電時に使用可能、バックライト付き、スイッチ出力付き、総電力、電流、電圧、電力、力率、周波数などを表示できます）。また、有効エネルギーを正確に測定でき、大画面LCDディスプレイを使用しています。

1.9.3 パルス出力とRS485出力

三相四線電力計には、内部回路から独立したパルス出力も装備されています。メーターの5端子（端子1）は、6端子（端子2）の正極および負極に接続されます。電圧は5〜27V DCで、最大電流は27mA DCです。U型メーターのRS485通信ポートは9(A) & 10(B)、S型メーターのRS485通信ポートは3(A) & 4(B)です。

1.9.4 RS485通信メータ読み取りアプリケーション（通信プロトコル）およびレジスタアドレス。

エネルギー計は、RS485インターフェースを通じて長距離で表のコピーを行い、例えばエネルギーデータを取得します。また、赤外線通信インターフェースを通じてハンドヘルドコンピュータと連携し、近距離でのエネルギーデータの表のコピーを実現します。エンコード形式、パリティ（偶数パリティ）およびデータ伝送（8つのデータビット、1つのストップビット）はMODBUS-RTU標準に準拠しています。通信ボーレートは、デフォルトで1200 BPSから2400 BPS、4800 BPS、9600 BPS（デフォルト）が選択可能です。特別な要求がない場合、計器工場ではデフォルトのボーレート9600 BPSに設定されており、表のアドレスや通信速度を変更するソフトウェアを提供できます。

このメーターは、個別にアドレス指定される2種類のレジスタを使用しています。

最初のものはデータレジスタで、読み取り専用であり、コマンドコード0x04を使用して読み取ります。

第二のカテゴリーはパラメーターレジスターで、読み書きが可能であり、コマンドコード0x03で読み取り、0x10でパラメーターを書き込みます。

浮動小数点型データ: IEEE-754標準の浮動小数点数に従ってメーター内の内部データを読み取り、データ形式は32ビット4バイトの単精度浮動小数点データ形式です。