XTM1250SD-S DINレール電力量計の紹介

XTM1250シリーズのDINレール取り付け式3相電子ワットアワー計は、マイクロエレクトロニクス技術と輸入された大規模集積回路、先進的なデジタルサンプリング処理技術およびSMT技術を使用して弊社が開発しました。完全な独立した知的財産権を持つ新しい3相4線有効電力メーターです。その性能はGB/T17215.321-2008（レベル1および2静止型AC有効電力メーター）の関連する技術要件を完全に満たしており、50Hzまたは60Hzの3相交流電力網負荷の有効電力量を正確かつ直接的に測定できます。このメーターでは、メーター表示とLCD表示による有効電力の選択が可能です。遠赤外線およびRS485通信モジュールが搭載されています。以下の特徴があります：高い信頼性、小型・軽量、美しい外観、簡単な取り付けなどです。

機能と特徴：

XTM1250シリーズ電力量計：35mm標準レール取付、DIN EN50022規格に準拠。

XTM1250シリーズ電力量計：10極幅（モジュラス12.5mm）、DIN43880規格に準拠しています。

XTM1250シリーズ電力量計：標準構成は5+1桁メーターと6+1桁LCD表示（999999.1 KWH）です。

XTM1250シリーズ電力量計：標準構成では無源電力パルス出力（極性あり）、各種AMRシステムとの接続が容易で、IEC 62053-21およびDIN43864規格に準拠しています。

XTM1250シリーズ電力量計：遠赤外線データ通信ポートとRS485データ通信ポートを選択でき、通信プロトコルはDL／T645-1997,2007およびMODBUS-RTUプロトコルに準拠しています。

XTM1250シリーズ電力量計：4レート、12日設定可能で、毎月の自動読み取り日の日付を任意に設定でき、週末の単一レート機能を選択できます。

XTM1250シリーズ電力量計：内蔵時計とメンテナンスフリーのリチウム電池。電池容量はリアルタイムで検出・表示でき、12ヶ月分の電池データを保存できます。停電後もデータが保存されます。

XTM1250シリーズ電力量計：負荷電流の流れ方向を自動的に検出し、それを表示します。

XTM1250シリーズ電力量計：単方向の三相四線式有効電力消費量の測定を行います。これは負荷電流の流れ方向に依存しません。その性能はGB/T17215.321-2008規格に完全に準拠しています。

XTM1250シリーズ電力量計：5つのLEDインジケーターがあり、電力状態（A,B,C）と電力パルス信号（赤色）および逆転を表示します。

XTM1250シリーズ電力量計：直接接続方式で、標準構成はS型配線です。

XTM1250シリーズ電力量計：短い透明保護カバーで設置スペースを削減し、集中設置を容易にします。